最近話題の
寝れないのでちょっと長めの記事を書きますよ
こんばんわ、深夜に目を覚ましてしまい寝れないこばるとです。
皆さんはこういう時は何かしますか?
何かしてしまうと大抵寝れなくなるのですが、
先日、かの有名な和製RPGのテイルズシリーズの新作が発表されましたね
テイルズオブ・ベルセリア、後述する主人公の名前から取っているタイトルですな
シリーズ初(外伝などでは居る)の女主人公という事で、凛々しい系の出で立ち。
前作でトラブルが色々あったので頑張って貰いたい所です。
といっても20周年でアニメ化なりお祭りソフトなりするっぽいので何とでもなりそうですね
発売されたゲームでいうならスプラトゥーンなども出ましたね
このゲーム、日本で流行るにはとても異色ですよね
自分もこれが流行っているというのは眉唾でしたがどうやら品薄になるくらい爆売れしてる模様。理由は友人と考察しましたがあんまり…
・有名実況者が動画化している
・ツイッターでの今回の流行りゲーとして名前が売れた
そんなもんでしたか?Nintendoというネームバリューもあるかなとも思います。
さてさて、ではどんなゲームなんだよっつーことで、このゲームの内容の紹介と
今やっている大多数の人間は何を感じているのかを考えていきましょう
パッケージを見れば分かると思うが、こんなPOPでハイカラ、チャーミングな絵柄ってだけで昨今のライトな層は触りたがらないと思いますがそこはパッケで知った訳では無く、実況動画や評判から選んで買ったという事で割合。
TPSというのもライトな層は触りたがらないと思いましたが、人ではなく床を狙うという点や画面の中に書かれている情報が少ないという点で相殺されているのかな?
こんなんです。情報量は少ないよね?
もっとも自分は情報が少なくて不安になるくらいの画面に見えますがw
カテゴライズとしては戦争TPSの陣取りモードに通づるものがあると思うのでそれじゃダメなの?と自分は最初に思いましたが、人を狙うAIMと言う部分や、残弾や戦力ゲージやリストなど画面に無い訳ですし戦争TPS程、難しそうに見えないという部分で皆食いついてるのかなぁ
では内容に触れていきます。
ゲーム終了時にポイントの高いチームが勝つ様で、それを稼ぐには
・床を塗る
・床を塗るサポートをする
・相手の床を塗る妨害をする(相手を倒す)
といった方法があります。
自分が比べていた既存のTPSと違う点はここでは全くありませんね
・場所を取る
・場所を取るサポートをする
・敵をキルする
しかし、どうやらこのスプラトゥーンのゲーム性や戦略性
ライトな層から大人な層までハマれる理由はここにあるのかなと思っていて
敵をキルして得られるポイントは全然増えないという所が大きいでしょうか?
確かに既存のTPSでは敵をキルするより陣地を取る方がポイントは高いですが、そんなにポンポン陣地を渡しあうという事はありません、一度奪ったらそこを防衛し続けるといったようなそれこそ現実と同じでエリアを重く見ている節がありますね
その結果、ターゲットキルで少しづつ増していったポイントで優劣をつけるのですが
そこはスプラトゥーンと全然違いまして、このゲーム塗られた床を塗りかえすとボーナスでポイントが多めにもらえたりします、このゲームの場合はタゲキルしても飛び散ったインクでポイントが入るだけで倒した事によるポイントは凄く少ないそうな、一戦一戦のゲーム時間の短さも相まってドタバタ感が大きいんですよね。
戦争ゲーと違って塗った色などで自分の行動が画面の中にどう関わっているか分かりやすいし、他のプレイヤーとやってSNSで騒いだり実況したり、このゲームは集まった8人をランダムにチームに割り振る(モードもあるとか)ので友達の友達と同じチームになり、SNSで関わりが増えていく、というのも昨今SNSの使い方とマッチして人気爆発しそうではある。
ライト層はそういうの大好きでしょうしプラスになっていると思います。
TPSでは嫌われる芋砂、安全なポイントから相手をスナイパーなどで打ち抜くのがその芋砂の行動なのですが、スプラトゥーンというこのゲーム。それではポイントが全然増えません。ここが真面目にやる大きなお友達にも嬉しい所なのでしょうか?
ゲームに貢献できないとランクも上がりませんし、芋砂するようなのは本当のキッズしか居ないでしょう。死ぬことによるデメリットも少ないこのゲームなら、積極的に相手の陣地を塗りかえした方がポイント自体は貰えますからね、その結果どうなるかはわかりませんが芋られるよりはマシでしょう
こういうチームでやるゲームは定石や戦術、動き方など最適化する事がソロゲームに比べてとても多いので筆者は好きですが付き合い方が得意ではありませんw
仲間が居て楽になるメリットと仲間が居て気疲れするデメリットでどちらが大きく感じるかでこういうゲームの楽しさは上がるでしょう。
自分の事で置き換えますと、自分の頑張りだけではどうしようも無い負け状況や、自分が100のパフォーマンスを発揮しても他の要素で勝てなかったり、負けた時に自分を責める事が出来ないのは自分はあまり好きではないので、こういうゲームとは付き合い辛いのかもしれませんw そこも含めて楽しいと思えたら素敵ですね。
以上、スプラトへの自分なりの分析でした。
ちなみに私は持ってないので全部ただの僻みかもしれません。
僕は興味があった夏空ハイスクルの出来が散々だったので、自分の青春は遠いです。
2500字!?書き過ぎィ!!
それではまた